心がふわふわして、本に向かうように私を仕向ける。
それに逆らわず、手にした本。
『イラクサの小道のむこう』 並木容子(著) アノニマ・スタジオ
「~自分の中にこそ、自分自身が受ける衝撃や感情があって、
その感覚そのものが、すべてであるのだ・・・
~いつでも、目に見えぬすぐそばに、幸せは待っていて、
それに本当の意味で気づくことができれば、いとも簡単に
そして、ごく自然にすべてを受け入れて、悪あがきせずに、
自分の居場所とそして、幸せを手に入れることができるのだ・・・」
そう、すべては自分の中にあるんだ。
それはわかってる。
けど・・・
私の居場所は・・・どこ・・・
そんなことを思いながらふわふわと漂うのも悪くはない。
写真は息子の誕生日に飲んだワインのアルミキャップで酔っ払いながらつくったわんこ。
酔っ払いじゃなくちゃこれはできないな・・・(笑)