小さい頃から、母が和裁の仕事をしていることもあって、家紋は身近な存在だった。 母の仕立てている着物の紋が面白くて、 いつか家紋のいっぱい載っている本を買おうと思い続けてようやく叶う。
小さな枠の中に凝縮されたデザイン。 何度見ても飽きない。