いつまでも、生き生きとした感覚を保っていたいなと思うものの
日々、感じるコトが、vividではなくなってきているように思う。
それは、年齢による身体の感覚の衰えからきているものなのだろうか?
それとも、いままでのいろいろな経験が思慮深さを与えていることによるのものなのだろうか?
つらつらとそんなことを考えていると、
哀しいような寂しいような、そして、果てしないような気分になる。
でも、どんなに望んでも、
今の私にできることは
そして、過去の私にできたことも
その時の自分を目一杯に楽しむこと。
どこか他の人や、過去の自分と比べたとしても、
そこには絶対的価値基準なんてないのだから。
そんなことを考えてキモチを納得させてみても
まだココロのさざ波をおさめることはできないまま
ゆらゆらと漂っている