note to self

ずっと実家にいて、
仕事始めて、結婚して、子どもできたら
母に見てもらいながら仕事続けるんだ。

なんて、小さい頃からずっと言ってた。

高校受験の時
女の子はそんなに勉強頑張らなくても
その程度の学力や趣味では太刀打ちできない
とか担任から言われ、
その他色々な教師の思惑や、学校間の裏でのやりとりなどもあったのだと思うけど、
行きたい高校を受験することすらさせてもらえなかった。

高校時代って私の中ではかなりダークな色調をまとっていて、
あまり思い出もない。

大学は、教員になりたかったけど、教育大学に行くのが嫌で、文学部志望をしていて、
基本真面目なので(笑)学校の勉強は頑張るけど
その程度の学力で行けるところでいいかなって

高校受験が尾を引いてたのかな…
文系だったけど、難関校は二次試験でも数学いるところがあるから、高校でしてる特別講座受講しろみたいに言われたけど、
全部断ってた。
任意の学習合宿も行かない。
高2の時、文系トップだったのにね。笑

高3の秋の志望校決定の三者面談で
担任から、ここも受けられるぞって
女子大を勧められた。

一連の高校受験のことで
男性恐怖症まてではないとは思うけど、コンプレックス?
男の子と話せなくなって
それが変に誤解されて
お高くとまってるってクラスの男子に陰口たたかれて
余計に男子が苦手になってたから

女子大、国公立、県外
なんて、即決でしかなかった。
(でも実は後期受験。これも訳アリ。笑)


家族の中でも私だけ?少し雰囲気が違っていて
あまり他の家族と衝突することもなく…
家族内でゴタゴタするのは嫌なのよね。
でも父と姉は折り合い悪くて…
何かあると喧嘩…かなりな大喧嘩。そこまで言う?くらいの。

姉は私に対してコンプレックス?
私には滅多に直接言わないけど
かなり屈折したものを持っていたのだと思う。
妹ばっかり、いいよね、みたいな。


そんなこんなで実家に帰らなくなった。
子どもが小さい時はそれでも毎年帰っていたけど…

ちなみに教員は全く向いてなかった。笑
結婚ってほぼマストな世代で
結婚しても続けられる職業の選択肢が
教員、看護師、保育士、公務員
くらいしかなかったから、セレクトしたまでであって…
ほんと向いてなかったわ。

そんなことをつらつらと覚書。