009 : スツール

 

スツールが好き。

どんなものでもいい、というわけじゃなくて、
脚が4本で、脚元はクロスの形で補強されているタイプが好き。

…だって、脚元のクロスしている部分に、モノが置けるもの。(笑)
それになにより一番安定感がある座り心地。

もう10年以上も手元にあるスツールが三脚あって、
上の写真のような質実剛健な印象のものが二脚。
一つは高めのハイスツール。
一つは普通サイズのスツール。
もう一脚は、脚が優雅に反っている繊細なタイプ。(下写真)

最初に手に入れたのは、質実剛健タイプのスツール。
一人暮らしを始めてから手に入れたもの。
一人暮らしの部屋で、ベッドサイドの物置き場になっていたり、電話置き場になっていたり。
ほんとにあれこれいろんな用途につかえて、なおかつ座れる。
そんな変貌自在性?が暮らしに馴染んで常にそばに。
ここ20年ほどはずっとダイニングテーブルの下で、ティッシュボックスとウエットティッシュ置きの役目を担っている。(下写真)

最初のスツールを手に入れてから10年以上経って、何気なく常滑をふらふらしていたら見つけたのが質実剛健タイプのハイスツール。(最初の写真)
以来、これはほぼずっとキッチンに置いてあって、ちょっとぐらぐらするけど、お構いなしに、ちょっとした腰掛、兼、物置き用。
座面のカバーはお手製。
適当にぐるぐるお気に入りのチャコール色で編んだもの。

引っ越す前のお家は、
壁は漆喰、床は北欧パインに天然オイル、建具も造作で作ってもらっていたから、こんな古道具風の色合いもしっくり似合っていたけど、
引っ越した今の家はすべて新建材?
どこもかしこもつるつるぴかぴかだから、浮いてしまうかなと思ったけど、それなりに存在感を持って馴染んでくれている。

 

4年程前の引っ越しの時、
北欧ブームとともに我が家にもやってきたartec スツール60。
天板がリノリウムのもので、色は淡いグレーのグラデーション3色をセレクト。(マッシュルーム・ぺブル・アッシュ)
きっとこれならどんな色合いのインテリアになっても馴染むだろうし、飽きがこないだろうなぁと。

脚は、3本脚。
安定感はあまりないけど、やっぱりartecのスツールといえば3本脚でしょ。ということで。(笑)
座面が平らだから、座るとお尻がいたいので(ボソッ)、もっぱらサイドテーブル代わり。
これはこれでとても便利。

もう一つ、リノリウムのホワイトを買い足したいなと思っているものの、お値段が上がってしまって、そうそう手が出せなくなってしまっている。
(2018/Feb/20)